*** 指輪関連書籍 ***

和書

●ロード・オブ・ザ・リング 公式ガイドブック

120P/2000円(税別)/ブライアン・シブレイ著/田辺千幸訳/角川書店

映画公式ガイドブック。俳優さんのインタビューとかスタッフのインタビューとか。
公開後、4月5月頃は、本屋に山積みになってましたねー。
旅の仲間、特に若い人達(ホビッツとエルフ)はとても仲良くなり、一緒に海に行ったり、飛行機からに飛び降りたりしたんだとか、にっこりエピソードがのっております。ビリーが飛行機から…!?
ホビットの足がうじゃうじゃある写真にて「pippin」と書いてある足を発見いたしました。にっこり。
この本を書いた、ブライアン・シブレイという人は、CDのページで紹介している、BBCラジオドラマを制作した人だそうです。

●洋書(US/ハードカバー):The Lord of the Rings: Official Movie Guide
●洋書(US/ペーパーバック):The Lord of the Rings: Official Movie Guide

●ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間

72P/1600円(税別)/ジュード・フィッシャー著/田辺千幸訳/角川書店

こちらも本屋さんに山積みになってましたね。
公式ガイドブックと違って、登場人物や種族など純粋に物語だけの紹介本です。
表紙がホビッツ4人なのですが、なぜかピピンが真ん中で、まるで主人公のようで、ステキ。
ピピン紹介ページの写真が、お目々キラキラでほっぺたピンクで、とても30代には見えません!
紹介文にて、「気立てがよくて、あまり頭のよくない」などと書かれてしまうピピン。そんなハッキリ言わなくても…。

●洋書(US):The Fellowship of the Ring: Visual Companion

new●ロード・オブ・ザ・リング 公式メイキングブック

192P/2600円(税別)/ブライアン・シブレイ著/田辺千幸訳/角川書店

映画のメイキングブック。映画製作のさまざまなことについて、書いてあります。監督のこと、メイクのこと、音楽のこと興味深い話がたくさん載っていますが、一番興味深かった記事は、「ホビットの会話」とタイトルつけられた、ビリーとドミニクのインタビューでした! ああ、可愛い。

●洋書(UK):The Lord of the Rings: The Making of the Movie Trilogy
●洋書(US/ハードカバー):The Lord of the Rings: The Making of the Movie Trilogy
●洋書(US/ペーパーバック):The Lord of the Rings: The Making of the Movie Trilogy

new●ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔

68P/1800円(税別)/ジュード・フィッシャー著/田辺千幸訳/角川書店

映画「二つの塔」の登場人物やストーリーなどの紹介本。
最後のページが見開きになっていて、ヘルム峡谷の戦いを図解してあります。進行方向に矢印が書いてあったりして、わかりやすい?
そこにエオウィンが剣を持った写真があるのですが、これ洞窟の中…? SEEでもこんなシーン入らなかったし、どういうことなの〜。エオウィンの白い服って良いですよね。

●洋書(US):The Two Towers: Visual Companion

new●ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還

72P/1800円(税別)/ジュード・フィッシャー著/田辺千幸訳/角川書店

映画「王の帰還」の登場人物やストーリーなどの紹介本。
エオウィンの鎧姿が大きく載ってるのはいいですね! おそらく最後の戦いのときであろう、ピピンがメリーを抱きかかえてる写真は、何?何なの!SEEなの?

●洋書(US):The Two Towers: Visual Companion

new●『指輪物語』の世界 ファンタジー画集

142P/2300円(税別)/ジョン・ハウ著/鈴木淑美訳・井辻朱美監修/原書房

ジョン・ハウのイラスト集です。
邦訳してくれたのはいいのですが、本の大きさが違うという話を買った後から聞いて、ショック!
イラストはとても美しく力強くて良かった。けど、けどー…。イラスト集なのに、本小さくしてどうするのよ。もうー。文章も少ないので、英語でも良かったかなーと思ってます。ああ、先に知ってたら洋書のほうを買ったのに。
タイトルも変えちゃって、いやん。指輪以外の絵もたくさん入っているので、この邦題だとちょっと良くないと思うんですけど…。

●洋書(UK):Myth and Magic: The Art of John Howe

洋書

●The Lord of the Rings 7冊セット

指輪物語の原書7冊セットです。本屋さんでよく売ってる黒いやつ。裏表紙に映画の写真が使われています。
追補編のホビットの系図を見ながら、ホビット気分を味わうのが楽しい〜。
メリピピって本当にいとこなのね。
後は詩を見たり。読めない…のが悲しい。
いろいろな種類のものがあるみたいですね。でもまあ、本は厚すぎると読みにくいから、7冊くらいにわかれてて良かったかなあ。読むっていうより眺める…だけど。

●The Fellowship of the Ring: Photo Guide

48P/Alison Sage著/Houghton Mifflin

翻訳されてない、映画の本。上2冊の本に載っていない写真がちょこっとありまして、本屋さんで見かけて、悩んだ末、買ってしまいました。amazonでも売ってるのねー。そっちで買ったほうが安かったかも…。
ロスロリアンで贈り物貰ってるピピンが、可愛い〜です。
誕生パーティーのホビッツの写真とか。もう子供もおじさんもおばさんも可愛すぎ!!
対象:9〜12歳とか書いてあるので、子供向けのようですね。
あちらじゃあ子供用の本も出しているのか。

●The Art of the Fellowship of the Ring

192P/Gary Russell著/Houghton Mifflin Company

映画の設定画などもりだくさんです。日本語版が出るのを待とうかな〜と思っていたんですが、出るかどうかもわからんものを待つのは出来ないワ!とあっさりamazonで購入。したら、いつのまにか角川から出てました。出るんなら出るって言って!
アラン・リーやジョン・ハウによる設定画が満載です。美しい…。
服の設定画ページにて、絵だけでなく小さな写真(人物全身図)も載っていたんですが、その、ピピンが!笑顔が!可愛らし〜い。このプリティ30代め! 隣りのメリーも、ピピンの肩に腕をかけちゃったりして、たいへん可愛らしかったです。なんだなんだ、この仲良しさんめ!
しかし、この本一番のカワイ子チャンは、オルサンクにてサルマン様のお部屋を掃除するオークちゃんでしょう。モップとバケツ…!私もサルマンの隣りで、オークたちの仕事ぶりを眺めたいものです。


new●The Hobbit Companion

91P/David Day著 Lidia Postma画/Sterling Pub Co Inc

ホビット本ですよ。ホビット。ドワーフや魔法使いのことも書いてありますが、メインはホビット。ドレス姿で踊るメリロットお嬢ちゃんの絵が気に入ってます。
表紙がもこもこしてて、温かみのあるつくり。本が大きくて、開いて眺めるのが楽しいです。ホビット好きなら、是非。

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